スキマ時間で右手を柔らかくしよう!
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
これまで何回かにわたって
右手の動きについて
書いてきましたが
やはり難しい右手の動き…
普段からしない動きだからこそ
スキマ時間で右手を
柔らかく
したいですよね!
では、スキマ時間を有効活用
していきましょー!
用意する物
鉛筆 又は ペン
だけ!
①弓の持ち方で、ペンを持つ
復習すると、
↓
②横向きのまま上下させる
↓
この時にペンが
回らないようにします
手首を使って
上下するのではなく、
指の屈伸で上下させてください
気をつけるポイント
•小指が伸びきっていないか
•親指が反っていないか
③縦向きにして上下させる
↓
先程と同様に
ペンが回らないようにします
そして、
手首を使って
上下するのではなく、
指の屈伸で上下させてください
下ろす時机に対して
垂直に下ろします
気をつけるポイント
•親指が反っていないか
•ペンは垂直に下りているか
この3ステップを
はじめはゆっくり確認しながら
少ない回数を
慣れてきたら、
スピードアップして
たくさん
というふうに
やってみてください!
主婦の方ならペンじゃなくて
菜箸でもいいかもしれませんね!
日常のスキマ時間で是非
やってみてください☺️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
これで右手の動きは完璧!
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
今回は弓を持つ右手の動き
について詳しく書いていきます!
右手は基本的に前回紹介した
この手の形を柔軟に変化をさせて
音を鳴らしていきます
事前知識として
ダウンとアップの説明をします
ダウンは弓元から弓先へ行く動き
アップは弓先から弓元へ行く動き
を意味します。
こんな感じ!
では本題へ!
•ダウンの時は手がこのような
形になります
基本の形よりも少し手を握った
ような形になり、小指が
てこのような役割をします
この時に小指が伸びきっていたり
親指が反ってしまうのはアウトです!
そして
•アップの時はこんな感じです
薬指と小指はほぼ伸びた状態です
人差し指と親指で
他の指を先導する感じです
私は指が短いので
弓先でアップの時は
小指を離す時もあります(笑)
これを
ダウン→基本→アップの順に
並べると
こんな感じになります
微妙な違いですね😂😂
画像なので伝わりにくいですが
この動きを滑らかにできると
長い音も
ほぼ途切れずに弾けます!
滑らかに動けると右手は
楕円を描くように動きます
直前運動ではなく
楕円運動を意識してみると
いいと思います!
ゆったりとした曲や
美しいメロディーを弾く時に
特に大事になってくる動きです!
諦めずに練習してみてください💪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
弓ってどう持つの?
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
今日は
弓の持ち方について
書いていきたいと思います!
弓の持ち方は難しく、
ずっと練習が必要になります
日常生活ではしない動きなので
慣れるまで時間がかかります
そして、習得するのにも
時間がかかります
しかし、
正しい持ち方をマスターすれば
右手の動きを滑らかにできるので
メロディーを美しく、
流れるように弾けます!
では、早速いきます!
ズバリ、正しい持ち方はこれ↓
コツは左手で弓を支えながら
親指•中指•薬指で弓を持つ
↓
そこに人差し指と小指をは
軽くのせます
両指とも添える感じです
NGな持ち方
•小指が伸びきっている
小指がピーンも伸びていると
右手が滑らかに動きません
•親指が出過ぎている
右手の可動域が制限されて
滑らかな動きができません
この小指が伸びてしまうのは
あるあるで私も油断すると
勝手に小指が伸びています(笑)
でも小指を柔らかく使えるように
なるとバイオリンが格段に上手に
なります!
私もは何年も間違った持ち方を
していたので、直すのに
時間がかかりました、、
でも初心者の皆さんはまだ、
変な癖がついていません!
最初から正しい持ち方を意識して
定着できれば、
すぐに上達できると思います!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
バイオリンを習い始める時に知っていたかったこと!
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
バイオリンを始めて17年になる
私が
•バイオリンを習い始める
時に知っていたかった事
•始める人に伝えたい事
を書きました!
ぜひ最後まで読んでください♪
①レンタル
バイオリンを始めようと思っても
続けられるかわからない
買うのは抵抗がある
という人、多いと思います
特に弦楽器は
小さい頃から始めると
体の成長に応じて
楽器のサイズが変わります
そんな時でもこのレンタルは
役に立ちます!
もちろん楽器を購入して
長く弾き続けて欲しいですが
一度楽器を弾く機会を持つ事も
大きな一歩になる
と私は思っています
レンタルをしてみて
続けたい!と思ったら
ぜひ自分の相棒を
見つけにいってください😉
楽器をレンタルしている
楽器屋さんがあるので、
お近くの楽器屋さんを
調べてみてくださいね!
②楽器の値段
バイオリンはピンからキリまであり
どの値段を買えばいいのか
わからなくなると思います
初心者の方で、
長くバイオリンを弾いていきたい
という方は30〜50万
の物なら申し分ないと私は思います
高ければいいわけではないですが
安い楽器は
•音が飛ばない
•重い
•弾きにくい
という欠点があります
重かったり、弾きにくいと
体に余計な力がはいり
変な姿勢になったり
無駄な動きが増えます
当たり前のことを言いますが
やはり
良い楽器はいい音がなります
そして、弾きやすいです
•自分がどれだけ練習できるのか
•完全に個人の趣味なのか
•どこかのオーケストラや弦楽団に
入って演奏したいのか
楽器屋さんに相談しながら買うと
いいと思います。
バイオリンは数万円〜あるので
その時の自分に合った物を
買うことがベストだと思います!
維持費、ケースやその他備品にも
お金がかかるので余裕を持って
楽器を買う事をおすすめします☺️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
バイオリンを弾く準備 〜調弦編〜
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
今回は
バイオリンを弾くのに必要な
調弦(チューニング)
についてです!
調弦とは弦の音律を整えること
を言います
わかりやすく言うと、
その楽器の担当する弦の音程を
正しい音程にすることです!
バイオリンは
右から1番目の弦を
E線(エーせん)といい、
ミの音を担当します
2番目の弦を
A線(アーせん)といい
ラの音を担当します
3番目の弦を
D線(デーせん)といい
レの音を担当します
4番目の弦を
G線(ゲーせん)といい
ソの音を担当します
こんな感じ↓
でも弦は時間が経つと
狂ってしまうので
チューナーという機械を使って
正しい音にします
まずはチューナーの準備!
よくみるチューナーはこれ↓
チューナーとメトロノーム
(一定のリズムを刻む物)
がついています!
チューナーもメトロノームも
アプリでも大丈夫です!
合わせる周波数は442Hz
棒が右にずれると高い
左にずれると低い
ことを指しています
チューナーの棒が
真ん中に来るように
音程を合わせます
やっと調弦に入ります!
ペグと呼ばれる
弦を巻いている所を張ると
音が高くなります
逆に緩めると音が低くなります
このペグを回して
音程を合わせていきます
押しながら回すと、
ペグが固定しやすいです😉
大きな音のずれはペグで
少しのずれはアジャスター
で調整するのもあり!
私はE線のみついていますが、
初めは全部つけても
いいと思います!
調弦の注意ポイント
•正しい音程より高くは
無理に回さない!
弦が切れてしまいます💦
•ペグは弦を少し弾いて
狂っている度合いを見ながら
少しずく回すと安全です!
初めは時間がかかりますが、
調弦は大切な準備です!
めんどくさがらずに、
丁寧に調弦してくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
バイオリンを弾く準備 〜弓編〜
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
今回は
バイオリンを弾くのに必要な
弓の準備についてです♪
バイオリンのこの棒のようなものを
弓(ゆみ)と言います
弓は木と
馬の尻尾の毛でできています🐴
弓の準備は
①弓の毛を張る
②松脂(まつやに)をぬる
の2つがあります
①弓の毛を張る
弓を張る前の通常の状態はこちら
このままだと音は出ないので
根本のネジの部分を
右に回していきます!
※普通はここまでネジを出しませ
んが、ネジがわかりやすいように
出しています!
大体これぐらいまで張ります↓
違いがわかりましたか?😆
少ししか変わりませんが、
音の質や弾きやすさが
変わってきます✨
ここで注意ポイント
•弓の毛は無理に張らない!
木が折れてしまいます。
•空気が乾燥していると
勝手に張ってしまいます💦
空気が乾燥している時は
練習中もチェックしましょう!
•弓の毛をベタベタ触らない!
毛に皮脂などの汚れがつくと
雑音に繋がったり、
弾きにくくなります
②松脂をぬる
松脂にも様々な種類があって
迷ってしまうと思います
はじめは、
楽器についてきたもの 又は
安いもので充分です!
買ったばかりの弓はツルツルで
バイオリン本体の弦と
摩擦が起きないため、
音が出ません!
弦と弓の摩擦を生むために
松脂を10往復ぐらい
しっかりつけます
2回目以降は
2往復ぐらいで大丈夫です!
〜番外編〜 片付け方
元の状態に戻してから
ケースにしまってください!
木の部分は布で拭いても
大丈夫ですが、
毛についた松脂は
そのままで大丈夫です!
これで弓の準備と片付けは
完璧です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻
バイオリンを弾く準備 〜肩当て装着編〜
みなさんこんにちは
みっちゃんです🎻
ピアノは鍵盤を叩けば音が出ます
バイオリンも買ってすぐ、
音が出ると思いますか?
え、どゆこと??🤨
って思いますよね笑
バイオリンは
音を鳴らす状態にするまで
さまざまな準備
をしないと音が出ません!
それは
①肩当てをつける
②弓を張る&松脂をつける
③調弦をする
の3つです!
初めは時間がかかっても
慣れれば5分で終わります!
しかし、初めての方は
わからないことも多いと思うので
1つずつ紹介していきます!
①肩当てをつける
肩当てと言われるS字型の物を
このようにつけます↓
肩当ての両サイドの出っ張りは
ネジで高さが調節できるので
自分の体格に合わせてください
肩当ては、楽器を
肩に固定するために必要です
初心者の方には
しっかりと肩に固定できる
ブリッジタイプがいいと思います
自由に楽器を動かしやすい
座布団タイプもありますが、
肩との安定感は劣ります。
なので、私はブリッジタイプを
おすすめします!
お値段は
1,000〜3,000円
です。
肩当てには様々な種類があるので
試奏してから
購入するといいと思います
たかが肩当てと思われますが、
楽器の一部になるので
ぜひ自分に合ったものを
使ってください😉
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🎻